『 Tellus(テルース)』は、 「宇宙を民主化する」というビジョンを掲げ、衛星データを利用した新たなビジネスマーケットの創出を目的とする、日本発のクラウド環境で分析ができるオープン&フリーなプラットフォームで、衛星と地上の複数のデータをかけ合わせ、新たなビジネス創出を促進するためのあらゆるファンクションが提供されます。Tellus で提供されている様々な API サービスと共に一元的にデータを取得することにより、情報生成に必要なシステム構築やデータ取得にかかるコスト・時間を削減することができます。 |
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- WebAPIを利用するメリット
- ・プログラムにより多地点の情報取得の自動化が可能です。
・システム開発、システム運用の負担が軽減されます。 - 現在提供しているWebAPIの種類
- ・植生指数時系列情報(NDVI正規化植生指標を取得できます。)
- 提供情報の概要
- ■植生指数時系列情報
緯度経度と取得対象年を指定すると、該当地点と、その地点を含む3次メッシュ内の正規化植生指標を1年分取得できます。 - 使用方法、出力
- ・GET形式(URLにパラメータ付与)をサポートします。
・緯度経度の範囲 ・北緯24~46度 ・東経122~146度
※データ取得可能な地点は、日本の陸地のみとなります。緯度経度に国外や海上、湖上を指定したAPIリクエストはエラーとなり、課金対象になりません。
・取得対象年の範囲 ・2007年~2020年(2021年4/23日現在) ※毎年、4月10日に前年のデータが取得可能になります。
・取得可能なデータ ・指定した地点に、その地点を含む3次メッシュ(1kmメッシュ)内の16地点を加えた、計17地点 ・地点毎に対象年の1月1日から、8日毎
の46データとなります。