システムの運用から設置までのトータルサービスをご提供いたします。
設置一例
株式会社エイ・イー・エス殿が開発したマイクロサテライト≪SOCRATES≫を、2013年JAXAが打ち上げた≪ALOS-2≫の相乗り衛星として打ち上げ、同衛星の運用管制地上局として導入されました。
2013年設置 株式会社エイ・イー・エス殿
米国が開発しているNPP/JPSS衛星のデータ受信装置を設置しました。
2011年設置 福井工業大学殿
2009年設置 東京情報大学殿宮古島亜熱帯農場
2008年設置 東京情報大学殿オホーツクキャンパス
2007年設置 東京情報大学殿 学術フロンティア共同研究推進センター
FY2受信処理システム
2007年度から特別教育研究経費による大学間連携研究「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」が採択され、東京大学気候研究センター(CCSR),名古屋大学地球水循環研究センター(HyARC),東北大学大学院理学研究科付属大気海洋変動観測研究センター (CAOS),及びCEReS が相互連携することにより気候診断に関わる研究を推進することを目的とし、千葉大学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)は、この事業の中で「中国静止気象衛星FY-2C/D(風雲2号)S-VISSR受信処理装置」を導入し、データベースの構築を行っている。 千葉大学環境リモートセンシング研究センター殿
活火山の準リアルタイムモニタリングとして運用していました。
東京大学 地震研究所殿
NOAA/AVHRR受信処理システム
NOAAの直接受信を行い、毎月日本全土の植生画像を公開していましたが、現在は稼働していません。国土交通省国土地理院殿
NOAA/AVHRR受信処理システム
岩手県とJAXA(旧NASDA)との間で、「自治体パイロットプロジェクト」を平成8年9月衛星データの利用技術に関わる共同プロジェクトについての協定を締結しました。岩手県では、漁業支援に衛星データを利用することとし、NOAAの受信装置を設置し、海表面温度情報をWebで公開していましたが現在稼働はしていません。現在は、弊社より海表面温度データを配信しています。