2024年1月 Metashapeバージョン2.1リリース!
●バージョン2.1の主な追加機能
▶レーザースキャンの位置合わせ機能 Ver2.1では、複数地点で取得された地上LiDARデータの位置合わせの処理が追加されました。撮影画像がなくともLiDARデータのみで処理が可能になりました。 ▶プロファイル(断面図)測定機能の強化 Ver2.1では、今までの3D点群(ポイントクラウド)のプロファイル測定機能は表示だけでしたが、計測機能や表切り替えなど複数の機能が追加されました。点群間の長さの計測やDEMとの比較などが容易に行えます。 ▶マッチンググラフ表示機能 マッチンググラフツールを使用すると、撮影位置の中心間に線を表示され、線の色は画像間の有効なタイ ポイントの数を示します。これにより、撮影画像の中で繋がりの薄い画像を可視化することができます。 ▶3Dモデル構築でブロックモデルを作成 Ver2.1では、大規模なプロジェクトファイルを処理することに適した、3Dモデルをブロックに分けて作成する機能が追加されました。ブロックごとの編集やテクスチャの構築が可能で、より詳細な3Dモデルを作成することが可能になりました。 |
▶Ver2.1新機能紹介.pdf ▶MetashapeVer.2.1カタログ.pdf 2024年6月20日 バージョン2.1.21にアップデートしました。 ▶changelog 2.1.2.pdf ▶Ver2.1日本語マニュアルの ダウンロードはこちらから↓ ※Professional版をお持ちのユーザ様のみ ▶最新版インストーラ(Ver2.1.2) ダウンロードはこちらから↓ ※ご使用のパソコンのOSにあったソフトウェアをダウンロードしてください。
①お使いのOSに対応するインストーラを選択し、実行してください。 ②インストールが完了するとライセンスアクティベート画面が表示されますので 「Start a free 30-day trial」を選択し、「OK」をクリックします。認証後、30日間ご使用いただけます。(このソフトは、ネットワーク認証が必要です。) ③日本語メニューにする方法 メニューバー⇒Tools⇒Preferences...を選択するとMetashapePreferencesウィンドウが開きます。User InterfaceのLanguageより「Japanese」を選択し「OK」をクリックすると日本語メニューに変わります。 |
製造元:Agisoft(アギソフト)社(ロシア)